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高岡市の「中川接骨院」モバイルサイト

富山県高岡市の「中川接骨院」です。出産後の骨盤のゆがみは、腰痛や肩こりの原因の一つです骨盤矯正することによって今までの不快な症状が和らぎ,痛みが軽減されることでしょう。相談は無料です。
交通事故でケガをされた方の施術と適切なアドバイスもします。
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右肩関節脱臼(前方脱臼)
 

右肩関節脱臼(前方脱臼) 私の長男高校2年生(16) 男性 
【経過】

一回目の負傷日 平成22年4月24

富山武道館で柔道の試合中に肩関節外転位で肩から落ち負傷 

(巻き込まれる) 受傷直後に腋窩に骨頭触知し外方へ牽引し上肢挙上で整復完了冷却と圧迫し内転、内旋位で21日間固定

42日後(6月5日) インターハイ予選で試合中に再脱臼

右上肢挙上伸展位で外旋状態で背負い投げで巻き込まれ負傷

腋窩に骨頭触知し完全脱臼、肩関節を頭方より挙上牽引し上腕を内外旋し、腋窩から骨頭を直圧し整復完了 三角筋の中部線維の知覚鈍磨あり

(近所の外科クリニックでレントゲン検査、骨には異常なしと診断)

整復後外転外旋位で固定

再負傷から12日目(6月17)で運動制限も運動痛もなし、三角筋の中部線維の知覚鈍磨もなし

再負傷から13日目(618)よりゴムチューブを使用してのインナーマッスルトレーニング開始 治療終了

【考察】

肩関節は、小さなお皿(肩甲骨の関節窩())の上に大きなボール(上腕骨頭(じょうわんこつとう):二の腕の上端)が載っているような格好をしているので、簡単に脱臼します。脱臼すると、若い人では関節包(関節を包む袋)が肩甲骨側からはがれたり破れ、年輩者では関節を包む筋肉が上腕骨頭に付いている部位(ここは腱板と呼ばれる)で切れたりします。今回の様に外傷が原因で発生する事がが多く、若い人ほど再脱臼する確立が高く、習慣性の脱臼となる場合があります。

初回脱臼時に固定がうまく行けば、習慣性の脱臼は起こらないのですが、関節の受け皿が骨折した場合や骨膜、関節唇が剥離した場合は固定等の保存療法では、修復は出来ないと言われています。

二回目に脱臼が再発した為、関節スポーツ外科では著名な黒部市民病院の`今田光一先生に御高診をお願いいたしました。診察結果は次回といたします。

早期の治療は関節を元の状態に戻し、後遺症を残さないためにも重要です。
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